2023.06.29
芳賀 和樹今日は事務の青木さんと1on1を行いました。
近況の話や私の話など、仕事以外の話などをまじえながら、気づいたら2時間ぐらい行っておりました。
話の中心は、今後の方向性について熱く語らせてもらいました。
現状の仕事は、なにも残らずすべて消えてしまう仕事になっている(SUUMOや、ホームズのポータルサイトの入稿)ことや、売れて終われば、再利用することもできず、一過性のものになっていることを伝えました。
なので、日報のように残る仕事を、増やしていきたいことと、スタッフページで顔だししたり、Twitterなどで、情報を継続的に配信して、欲しいこともお願いしました。
それに対して、青木さんは、やはりいろいろと思うところはあるようで、すぐにやりましょうとは、なりませんでしたが、最終的には、「やりましょう」と言ってくれました。
日報もそうですが、私のひとりがやるより、絶対にみんなでやっていた方が、大きな力になるし、お客様とってもひとつの安心材料になると思うので、大変だけど社員全員で力を合わせて取り組んでいきたいと思います。
最近、「普通」「一般的」という言葉が妙に引っかかってしまいます。
そんなことを思っていたからなのか、社会の流れなのか、わかりませんが、まずは、7月から事務の青木さんは週休3日制を導入することにしました。
イタンジを導入したり、管理物件を減らすことで可能になったのと、あとは私の考え方が変わったからです。
なんとなくですが、週休3日でもいけるんじゃないかと思ったのと、ハードに働く環境を強いているとしたら、それはすべて僕の責任だと、とある人から言われました。
実はこれ、自分でも思っていたことだったので、とても沁みたというか、痺れたといか、我にかえったというか、とにかく私含めて変えようと思いました。
その行動が今回、このようなかたちになったと思います。
働きやすい環境を整えて、良い仕事ができるように早い段階でシフトしていきます。
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