今回のリノベーションへの思い
4月から着手していたエクセル入谷2号館のリノベーションがようやく完成し、販売がスタートしました!最後の最後までクロスを迷ったり、手配ミスなどもあり、何度も現場に伺い、職人さんのお邪魔もしてしまいましたが、無事に完成して、ほっとしております。
今回のリノベーションで、一番こだわったのは、居心地の良さです。自分自身が暮らすことを想定しながら、どんな設備や空間がだったら快適に暮らせるかということを考えました。
リビングルームでは、間接照明の柔らかな光でゆったりとくつろげる空間を目指し、さらに、実際にゴロリと横になってくつろげる小上がりスペースも設けました。おうちの中にリラックスできる場所があることは重要ですよね。広々とした96㎡のスペースがあったからこそできる、遊び心のあるお家ができあがりました。
お風呂やキッチンなど、日常生活に欠かせない設備には、使いやすさを重視しました。タッチセンサー水栓やゆとりのある1418サイズのユニットバスなど、少しの設備でも生活の快適さや生活の仕方は変わってくるんじゃないかと思い、採用しました。というのも、LIXILのショールームにおじゃましたときに、「タッチ水栓なら、普段、家事をしない男性にも興味をもって触ってもらえるんじゃないか」というお話がでたんです。なるほどなぁと、そういう家族の絵をついつい想像してしまいました。実際はどうなるかは分かりませんが、そんな風に家族が楽しんで暮らせる一つの要素になったらいいなと思っています。
内覧会に向けての準備
そして、さっそく7/9(日)に予定している内覧会に向けて準備を進めました。多くのお客様に物件を見ていただくのは楽しみでもありますが、正直、どのくらいの方がきてくださるのかは不安です。思いつくこと、できることはどんどんやっていこうと思っています。
まず、伝えたいことが伝わればいいなと思い、販売図面に添付するチラシを作成しました。少し押し売り感は出てしまっている気はしますが、物件の魅力をしっかりと伝えるためにまずは一つです。そのあとはポータルサイトへの入力を行いました。リノベーションに今回携わってみて、販売活動に対してもこれまでと違う気持ちが出てきたように思います。効率的に行うことも大事ですが、気持ちを持って向き合うことも大事だなと今回強く思わされました。
あとは営業の嶋村さんにバトンタッチ!
いいご縁がありますように♪