怒りたくなるときもある
それはひとつひとつの仕事が雑に見えたからです。今日は、室内の設備の打ち合わせがあったので、夕方から株式会社ジューテックの営業担当と打ち合わせをしました。
打ち合わせ内容は、キッチン、建具、ユニットバスなどのメーカーや色などを、決める大切な作業です。
しかし、営業担当が取引先の商品を説明するなか、当社の従業員は、ノートもなければ、パソコンも手元になく、聞いているか聞いていないのか、わからない表情に、私のフラストレーションは少しづつ高まっていっていきました。
さらに、モデルにした物件資料もなく、自分がこうしたいと言う気持ちも感じられず、さらに物件がエレベーターなしの4階も共有されていなかったので、この辺りから私の限界に達して、、
「ちょっと話にならない」もっとひとつひとつ丁寧にやってほしいと少し強めで言いました。
リフォーム費用も数百万円して、さらに一度リフォームを行うと、やり直しはきかないのでしっかり考えてほしいと伝えました。
話し合いは考え方について
業者が帰ったあとは、2人でミーティングを行いました。
ここ最近、急ピッチで私の考え方が変わってきているのもあって、部下との間に考え方の差ができていると感じました。
なので、声もカスカスだけど、今私が考えていることを説明しました。
考えるとは何かや、なんでやるべき仕事を残していかないといけないかなど、同じことを繰り返し話しました。
そして、やっている仕事の量も多いから、減らした方が良いといいました。
ひとつひとつの仕事に向かう時間が減ってしまい、どうしても雑になってしまうので、目の前のお問い合わせに、余裕を持って対応できるように調整してほしいと思います。