一日が充実して良かったではダメ
今日は、朝からお客様に事前審査の申込の記入をいただき、物件の決済があり、自社物件のお客様の案内、他社に共同でやっているプロジェクトの打ち合わせと、日中はほぼ一日中外出しておりました。
事務所に滞在している時間は少なかったですが、その中でも事務所にいる間は代表の芳賀と日中1時間、夜は2時間弱、来月に自分で開催する交流会についてや案件について相談に乗ってもらってました。
朝から喉の調子が悪そうな芳賀でしたが、帰る頃には朝とは別人の声に変わっていて、芳賀の仕事に対する情熱を物凄く感じました。
芳賀との会話の中で、最近のテーマは“考えること”です。私は自分の頭の中だけで考えることは苦手です。しかし、そこもよくよく考えてみると元々の性格上、考える途中で、だったらやってみようと深く考えず行動してしまっていることが多いと感じました。必ず答えを出さないといけないときはもちろん考えるのですが、そのパターンは大体、一つの答えを導きだすためにどう行動するかという感じで決まっていることに気づきました。
自分を見つめ直す
自分が、深く考えずに行動していると思ったのも、自分の頭で考えていることを放棄して人に答えを求めにいっていると思いました。
実際、交流会を自分で開催するということについてのアイディアをもらいに、自分の身近な人4人に15分づつ意見を聞いて回ったのですが、相談した人が終わりに近づくにつれて、自分の頭の中で会の全体のイメージが湧いてきました。
それは、自分の中で一つ一つが整理できておらずに相談してしまっているからだと思いました。整理した上での質問をしていれば、より具体的な意見を聞くことができると思うので、マインドマップを活用し、全体に対して一つ一つの“どうすれば”という部分を書き出していくことを癖づけないと自分は変わることができないと思いました。
特にやったことのないことは答えが見えないので、考えを止めずに触れている時間を増やさないといけないと思いました。