
鈴木社長からのDM
本日、株式会社グラウンドの鈴木社長(@kojisuzuki77)からTwitterのDMにて、最近読んだ、面白かった本と映画を紹介していただきました。紹介していただいたのは今や世界的なスニーカーショップのatomsを作った本明さんの「SHOE LIFE」という本と、「AIR」という当時はまだ業界で売れてなかった1980年代のナイキ社の映画の話です。
どちらも共通しているのはスニーカーについてでした。
ちなみに私の休日は午前中にスニーカー磨きから始まるほどのスニーカー好きです。そんな私が、スニーカーが好きと鈴木社長は知っていて、なかおつ最近見た中で面白かったものをわざわざ自分に紹介してくれたことに感謝を通り越して、(勝手ながら)愛情のようなものを感じました。
自分がスニーカー好きでありながら、どちらも見ていなかったので、まずは早速、本を購入しました。
物事の本質とは何か
読み始めると、今から25年前に私が原宿に毎週のように通っていた当時の実情が書いてあり、世代的に刺さって一気に読み終わってしまいました。
私はある理由から、自分がスニーカー好きで、この本の存在を知っているのに読んでおりませんでした。しかし、それは間違っていたと思いました。理由は食わず嫌いのような、自分視点でしか見れてなかったからです。
物事には、そこに至った理由があり、それを知る事が大事だと思いました。
私が売っているものは不動産で、不動産とスニーカーは全く共通点のないと思いきや、実は共通点だらけで、自分のヒントになることや大事なことは何かが学べました。
そして何よりも、本の著書の本明さんがそうであるように“自分に関わっていただいている人”は大事にしたいと思いました。
今日も、来月に自分で開催しようとしている交流会について相談に乗ってもらった社内の人や、開催場所についてすぐさま聞いてくれた他社の社長さん、周囲の自分を支えてくれる方がいることがありがたいと思いました。