疲弊していた私の心に、一筋の光が見えてきました
会社をはじめて13年近くやってきましたが、この間ずっと、数字(利益)を追いかけてきました。
ビジネスだから当然ですが、それでも買取再販にしろ、売買仲介にしろ今月の一本のために、広告費や人件費をかけてきました。
休みは月1回、夜も22時近くまでやっていますが、この先を考えると正直厳しいものもあり、私は、一生この人生を送り続けることになると思うと、なんとも言えない感情が湧いていました。
そんな時に、オンラインサロン「芝生」に入り、ストックをしていく考えを教えていただきました。
たとえば、毎日書いている日報や、現在作成中のスタッフインタビューなどです。
今日のライブミーティングでも、「何を残せるか」「何で残すのか」などわかりやすく説明してくれました。
私が、ココナラなどで、選ぶ時は、やはり実績や、プロフィールを見るように、お客様も必ずといっていいほど、当社の実績やプロフィールを、見ると思うので、今後はこの辺りをさらに厚くしていきたいと思います。
まだまだ表面的なことにとらわせている
ライブミーティングでは、チャットで気になったことや、わからないことを聞くことができます。
今日も、気になったことがあったので、質問しました。
その時に感じたことは、まだまだ表面的にことにとらわれると強く感じました。
たとえば、めちゃくちゃきれいなホームページがあったとして、そこに書いてある写真や内容がきな臭かったら、いくら綺麗でもお客様からは共感は得られないと思います。
しかし、私は「写真を変えればいいですか」と質問したようなものでした。
質問の回答を聞いて、ここでようやく、本当に理解ができました。
ですので、もし質問をしていなかったら、わかったつもりになっていたと思います。
聞くだけでなく、質問してそこに参加することが改めて大切だと思いました。