考えることを考えさせられた1日
本日は、株式会社グラウンドの鈴木社長(@kojisuzuki77)のセミナーに行きました。動画では何度も拝見しており、室田さんは『ピロティ五反田』の内見の時に一度お会いしておりましたが、鈴木社長は初めてだったので、少し楽しみにしておりました。お話の内容は、『考えるとは??』なにか、という話でした。お話を全て聞いた上で、正解かわかりませんが、僕の中での回答は、『考えるとは??』=『対相手にどう思われたいか』です。
なぜそう思ったかというと、僕の普段の業務の中で、反響を増やすためにはどうすればいいか「考える」、追客でお客様の反応がどうすればくるか「考える」等が上げられます。考える内容は、全て対相手(お客様)が絡んでくるのではないかと思います。反響やお客様からの反応を得るには、気になるな、この物件いいな、お問い合わせしたいなと思わせる必要があります。つまり、僕が『相手にどう思われたいか』と同じ意味になり、僕自身わかりやすいなと思いました。
俯瞰的に見れていない
お話の中で、鈴木社長が『①自分の目線』『②相手の目線』そして『③俯瞰的な目線』の3つがあると言っておりその中でも、俯瞰的な目線で物事をみれるかが大切になってくると言ってました。僕の今の営業を俯瞰的に考えてみると、全くできていないなと思いました。LINEの文一つも、「お客様の読みやすさ」より、「この話を伝えなきゃ」「まとめて送ってしまおう」等、自分自身の一方的な目線でしか見れていなかったです。
もしこれを逆の立場で送られてきたら、読んでいないと思いますし、めんどくさいと思うかもしれません。『相手にどう思われたいか』のであれば、無駄な文を省き簡潔にするや、動画での説明等も活用して、『この人いいな』と思わせるような動きをすることが必要でした。結局は考えることをやめて、『これでいいや』となっていました。今よりも成長するためには、【考える】必要がありますので、何事もお前はそう思われたいのか?と、問いかけながら頑張りたいと思います。