買取物件の査定
午前中は、買取物件の査定に行ってきました。査定物件は、すでに別の部屋で、当社で買い取ったことがある物件だったので、特段不安もありませんでした。
約束の時間10分前にエントランスで、担当と待ち合わせをして、5分ほど市況や今までの経歴を聞かせてもらい、時間になったので売主宅にお伺いしました。
室内は、以前買取した間取りと全く同じでしたので、とくに気になるところもなく、室内のコンディションも良かったので、査定というより確認に近かったです。
空室であれば、リフォーム内容も、この段階である程度決めてしまいますが、居住中ということもあるので、早めに失礼いたしました。
仲介業者の上司の方が、外まで見送りに来てくれたので「室内確認早すぎましたかね」と確認したところ「大丈夫です」の一言にホッとしました。
お礼のメール
事務所に戻ってからは、あいさつ動画を作成しました。正直いうと、今回は作成する予定はありませんでした。いや、むしろ発想がありませんでした。それは、ある程度コミュニケーションが取れていると思っていたからです。
しかし、部下と話をしている時に、あれ?自分では偉そうな話しているけど、今日はやっていないことに気づきました。
実際送るとなると、なぜか恥ずかしさがありました。それでも、少しでも記憶に残せるのであればと思い、買取条件一覧と一緒に送ることにしました。
現在は、いろいろなことを、ほんの少しずつ変えています。見方によればかなり大きく変えているところもあります。
結果は、すぐに出るものではないので、1年後もしくは2年後にどうなっているか、楽しみにしながら、今やっている施策をやり続けていきたいと思います。