交流会でのショックな出来事
本日は麻布十番にて行われた異業種交流会に参加してきました。いつも不動産業に関わる業界人が集まる会に参加しているので、特に参加条件のない入り口が広い毛色は違うところに参加しようと思ったのがきっかけです。
今回の交流会はアルコールとオードブルのような軽食があって、2時間の参加料金は3500円です。
いつもの交流会は90分の場所代だけで、3000円です。比較すると、その食事の豪華さに採算が合わないなと思ったので、思わずスタッフの方にどこで利益を取っているのか聞いてしまいました。
いつもの交流会のノリで行ったのですが参加者5〜60人の内、自分のようにスーツで来ている人たちは片手ほどでした。
雰囲気的には、街コンかと思うほどで自分の場違い感は否めない感じで早々と帰ることすら考えておりました。実際、参加者に年齢を聞かれ40と答えたら、“ご高齢の方”という表現をされた時は普段何も気にしない私でもさすがにショックでした。
出会った縁のその先は?
皆なにを求めて会に参加しているのか気になったので、会話の始まりはそこからでした。実際に話を聞くと経営をされている方や仕事のつながりを求めている方も多かったです。
恐らく名刺を渡していた人間は自分だけかと思うほど、周りで名刺交換をしている人間は見ませんでした。しかし、中には名刺を持ってきている人もいて雰囲気的に出していないだけの方も多かったです。
いつもとは違う雰囲気の交流会でしたが、そこで知り合った方の中には某有名格闘イベントの裏方をやっている経営者や、個人で映像系の仕事をしている方など影響力があって人脈を持っている方も数名いらっしゃいました。
名刺の代わりにインスタでつながることが当たり前の中で、インスタのアカウントで電話できることも今日初めて知った私ですが、「人は宝」ということはどの世代も共通だと思うので、自分が相手にできることを考え、地道に活動していこうと思います。