不出来な動画でも気づきはある
昨日断念したファミール芝公園グランスイート ラ・ヴィルの物件紹介の動画編集を再開。クラウド上での管理の利点を考えると、Lite roomを画像では使う事もある為、AdobeのPremium Rushで編集をしたかったものの、使い方がさっぱり分からず、動作も重くて何度も再起動となりました。致し方なく、スマホアプリのVitaで編集。かなり効率良く編集出来たました。無論、PCで簡単に編集がサクサク進める事が出来たら一番なのですが、パソコンのスペックも関わっていそうです。
動画は物件の大通りを隔てた場所からスタート。周辺環境の動画の後、物件の外観部分でフリーズさせ、物件名、価格、間取りなどの情報を外観の横に記載。そこから玄関までの徒歩で向かっている部分は早送り。動画全体には音楽を挿入。ただ、お部屋自体はリノベーション完了前であり、進捗状況も約50%ほど。完全してみてからの反省点も多かったです。
1人不動産社長のyoutubeを通じて
完成した物を弊社の芳賀に相談したところ、不動産社長たかちゃんさんの物件紹介動画を見せていただきました。戸建ての物件紹介動画でしたが、社長の顔がよく分かり、物件について詳しくご説明されていました。やはり私の顔出しや、物件についてのご説明は必須だと指摘を受けた為、今回は未完成物件でしたから、完成後にリベンジしてみたいと思います。その流れで、たかちゃんさんのyoutubeを拝見。
1人社長で浜松で不動産屋をされているそうです。
一括査定サイトなどでも冷やかしのお客様も多く、結果、ポスティングが効率が良いとのこと。
実住物件の仲介に移動して、今更ながら気づきがありました。売り元様から売却依頼を頂く事が、かなり大変であると言う現実。元々、お電話でお声がけをさせて頂き、売主様から直接売却依頼を頂く営業をメインとしていた頃には見えていなかった世界が今は見えています。巡り巡って、お電話での売却のお声掛けも良いのかも知れないと思った次第です。