
交流会のその後の飲み会
本日は、4月に開催された交流会にて知り合いになった士業の先生と飲みに行ってきました。
交流会では5、6分程度と短い時間しか話をしてないのですが、その後に初めてお会いしたのが今日でしたので、ほぼ初対面でいきなり飲みに行く流れになりました。それは何だか、若い頃に友達から紹介された異性と二人きりでいきなり食事に行くことと似たようなドキドキ感がありました。
自分で言うのもなんですが、先生の雰囲気は私と同じ物静かで柔らかい印象でした。住んでいる場所や仕事の内容を伺っていたくらいでしたので、それ以外はどんな人か全く分かりません。
不動産を探しているお客様は、営業担当がどんな人間なのか分からない不安な心境でお問い合わせをしてきていただいているのだろうと、ふと思いました。普段、仕事だけをしていると、お客様と同じ感覚を経験することはあまりないので、良い経験ができたと思います。
可能性を感じる新しいビジネス
お互いのことを全くと言っていいほど知らない仲でしたので正直、最初はそんなに長い時間を過ごすとは思ってはいませんでした。
しかし、気づいたら5時間も飲んでおりました。
先生とは、生きてきた時代や家族構成、境遇も似ており、性格や考え方も私に近い感じでした。そして生粋の浦和レッズファン。レッズの歴史について盛り上がりました。
共通点が多いと好感度があがるということを、営業という職種でありながら身をもって体感しました。
専門的なことや業界の裏側についてもたくさん教えていただいたのですが、先生とお会いし一番の収穫になったことがあります。
その話を聞いた時、知っていた事実でしたが、内情は詳しく知らなかったので衝撃が走り、聞いた瞬間から可能性を感じました。
早速、先生に提案すると話に乗ってきてくれました。お互いwinwinになることができ、2人で行うので効率は倍です。面白くなってきました。
今日の出来事のように刺激があるので、私は外に出て人に会うのが好きです。