動画撮影の準備
今日は昨日準備した物件を、ご紹介するため動画の撮影を行いました。
撮影する前に、話す内容をまとめようと思い、どのようなところから物件を探して、どういった検索方法したのか、また条件で検索したときに何件出てきたのかなど、普段見ることのできないところを、少しでも見れたら良いのではないかと思い、箇条書きにまとめました。
物件についても簡単ではありますが、解説付きにすることにしました。
金額や路線や条件など、図面に書いてあることや、総戸数が少ない物件はどういったリスクがあるかなども紙にまとめ、あまり長くならないように、5分ぐらいで終わる動画を意識しました。
動画を撮る前に、書いた内容を読んで、言いにくいところや分かりづらいところは一部修正しました。
この作業を振り返ったとき、自分の中で良かったことは、動画だからできることがあることに気づけたことです。
物件紹介動画の撮影
準備ができたので、早速撮影に入りました。
3、4回練習するとなんとなく喋れるようになりましたが、右上のワイプを見ると、顔がこわばってかなり怖い人に見えたので、表情も意識して何回か練習をしました。
冒頭の挨拶で躓いたり、資料が写ってなかったり、なかなかうまくいかないこともありましたが、気持ちを切り替え撮影に望むことにしました。
撮影は、来社で契約があるため、知り合いの事務所にいき、到着してすぐにパソコンをセットとして、スクリーンレコーダーを立ち上げて、間髪入れずに撮影。
なんども撮影すると、機械的になってしまうので、一発勝負で行いました。
撮ったを動画が見ると、すごく良いとは言えませんが、カットや修正すると誤魔化して見えてしまうのも嫌だったので、そのままYouTubeと似た動画サイトVimeoにアップロードしました。
完成度で言えば高くはないですが、少しでも情報が伝たわればと思います。