正直、手応えはないです。
今日は、千葉県船橋市にあるマンションの、売却訪問査定に行ってきました。
駅から遠いのと部下の新井もいたので、物件まではタクシーを利用しました。
予定時間より早く到着したので、15分程周辺環境を見ると、低層物件の戸建が多く、どことなく、私が住んでいるところに似ていたので、親近感を持つことができました。
そして、時間5分前になったので、インターフォンを押すと直ぐにご主人様がでてくれて、室内へ案内してくました。
席に着いてからはヒアリングを行い、いつまでに売却希望なのか、何社ぐらい話がきているのかなどを聞いて、その後に昨日作成した提案資料を説明しました。
しかし、その反応は今ひとつでした。なぜ高く売れるかや、どのような方法でやるのかや、他社との違うを話しましたが、売主様には響いていなかったように感じました。
帰り道は反省会
交渉は約20分で終わり、足早にお客様宅から失礼しました。帰り道では新井と反省を行い、何が悪かったのか話をしました。
今回のお客様がどうこうではなく、私たちの方法をやってみたいと思ってもらえる人や、思ってもらえるように、伝え方や話し方を改善し、交渉では早口になっていないかや、二人で行ったときは、説明が難しくなったとき、片方が噛み砕いて話すことを決めました。
売却のお手伝いをする仕事は、当社の主力事業になるので、引き続き力を注いでいきたいと思います。
帰りに津田沼駅でラーメン屋に入り、今日の日報を書きながら、同時にフィードバックをしている横で、角煮ラーメン大盛りを今か今かと待ち遠しそうにしている新井を見て、なんだかほっこりしました。