準備をしていたので、速やかに査定書は作成できました
お昼ごろに、査定依頼のメールがきたので、休みの新井の代わりに、私が反響対応しました。携帯に電話しましたが、コールが鳴らず5分後に再度電話したら直ぐに出てくれました。
その流れで訪問査定をお願いしたら、快く応じてくれたので日程を調整し、最後に査定動画を送ることをお約束。
電話を切った後は直ぐに、ネットで謄本を取り、東京カンテイで間取りと物件情報を取得して、レインズで成約事例と販売事例を確認しました。次にやったことは査定書の作成です。当社の査定書はゴールデンウィークにとある会社のものを完コピしたものになります。(大丈夫です。これを聞いても怒る人ではないです。)
もし作成していなかったら、作成しないといけないので、そのことを想像したらゾッとしました。資料を準備してから完成まで1時間ぐらいはかかりました。査定ソフトを使えば簡単ですが、それでは伝わるものも伝わらないのでよっぽどない限りこのスタイルでやっていきます。
それでも査定動画を送るまでに時間はかかります
査定書の後は動画撮影です。資料をPDFにして、話す順番に揃えてスクリーンレコーダーの設定をして、いざ録画スタート。
サクッと撮れて、はい!終わりといきたところですが、そうはいかないのが現実。録画するのにタイムラグがあるのを忘れて話してしまったり、ワイプが小さ過ぎたり、録画画面の場所が切れていたり、なかなか思うようにいかないのが本音です。
それでも3、4回取り直すうちに物件がどのようにして成約になったのかや、成約事例、売出物件の説明などは話せたと思います。そして、撮影後は、撮った動画を確認しました。話すスピードが早かったり、「えー」が多かったり課題はいくつもありましたが、はじめて売主様に送るものとしてはよかったのではないかと思っています。今後は場数が大切なので積極的に反響対応をしていきます。