ブライトスクエアの現地確認
今日は、江東区亀戸にあるブライトスクエアのリノベーションの、進捗確認に行ってきました。今月末完成予定ですが、まだ枠組みの状態だったので一瞬、期日までに終わるのかなと思いましたが、工程表を確認して順調に行っていたので安心しました。そして、今日来た1番の確認事項のシェルフ(棚板にモノを載せることができる収納)の取り付け位置。図面通りに付けると天井との幅が狭くものが置けなくなってしまうことや、逆に下げてしまうと2枚の板との間が狭くなってしまうので、どうすべきか悩んでいたところ、たまたま大工さんがいたので相談しました。
19時過ぎていたので、誰もいないと思っていたので、とてもラッキーでした。スケールで仮の場所を鉛筆で何度もやり直してくれて、さらにイメージがつきやすいように廃材で、仮のシェルフを添えてくれました。そのおかげで、1枚のシェルフではなく、無事2枚入れることが可能となりました。
帰りの電車で考えたこと
帰りの電車の中では、この物件をホームステージング(売り出し中の家やマンションの室内を家具や照明、小物やグリーンなどでモデルルームのように室内を演出する)にするか、家具付きするか考えながら帰社しました。結論から、言うと今回は家具付きにしようと思います。ホームステージングもとても良いとは思うのですがどうしてもコストの面が気になっていました。
と言うのも3ヶ月で30万円かかる費用を買主様に還元できた方が良いのでないかと常に思っていたからです。もちろん、ステージングをすれば豪華で華やかになります。それでも買主様や仲介会社様にとって何が良いかを考えたとき、家具付きの方が喜んでくれるのではないかとどうして思ってしまいます。もちろん、リノベーションに合うものを探すのは、コーディネーターではないので大変かも知れませんが、少しでも早く売却するためや、少しでも買主様に気に入ってもらうために、まずは行動してみます。