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動画撮影は課題だらけ

  • 2023.05.07
  • 新井 健史郎

査定動画撮影

売却の反響をいただいたお客さまへ向けて、今後は査定を行なっている動画を送る事になりました。早速、昨日から練習に取り組み、撮影を始めましたが、全然思ったようにしゃべれません。また、終わってから自分の姿を見ても、顔が斜めになってしまっていたり、下を向いていてしまったりと喋ることに必死で余裕がない結果となりました。

今日はお手本の動画を再度見直し、どのような順序でどのような言い回しを使われているかをもう一度確認して台本を書きながら挑みました。結果としては途中で台本を見たとしても、思っていたことの6割ぐらいしか話せませんでした。話す内容のボリュームは増やすことが出来たので、昨日の動画と見比べると2分半ほど長くなりました。このままではお客さまへまだ見せられるレベルではないので対策を練ります。

始まりと終わりを仕上げる

まず直ぐに出来ることは、反復して覚えることだと思いました。特に始まりと終わりの部分はどの査定動画でも話すことは同じになると思います。交渉の練習を反復していたように、繰り返し行えば、少しは余裕が生まれると思いました。査定の説明に関しても同じように、どこを読み上げるべきか、何を伝えたいのかが今はアドリブになってしまっているので整えていきます。

今後は自社物件を使って同じように練習することになりました。これからリフォームをして売り出す物件が、「いくらであれば売れるのか」「なぜその金額になったのか」をまとめます。芳賀にお客さん役になってもらい、査定書の作成から動画の説明、査定額の根拠も示せるように取り組みます。とはいえ、1番モチベーションが上がるのはお客さまへ送って反応があったときなので、いち早く結果を出していけるように頑張ってまいります。

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