動画撮影での気づき
本日は、明日から連休に入ってしまうので最近できてなかった急ぎではないが、やらないといけない重要な案件、連休明けに訪れる投資物件の売却の決済準備をしました。その中で、今週案内したマンションの重要事項調査報告書がちょうど届いたので、昨日から引き続きお客様にお送りする動画も撮影しました。撮影した内容は昨日までとは違う内容ですが、動画撮影も3日目になり自分的には少し慣れた感はあります。
重要事項調査報告書の説明動画を作ってみて感じたことは、「動画を作るために、書類の内容についてお客様に全て説明できる」ようになった点です。今までは、重要事項調査報告書を入手し、お客様にお渡ししたあとに質問があれば管理会社に確認しておりました。しかし、それでは動画で説明できません。お客様から質問される内容は大体いつも決まっており、聞かれる前に管理会社に確認するという、通常業務で毎回行っていなかった改善点が、動画を作ることにより気づけました。
鈴木社長からの直々のアドバイス
昨日、撮影したお客様への物件紹介動画は自分で幻滅するほどに、下手くそすぎて改善点だらけでした。パソコン上でPDFなどの画面に表示されている内容を録画できる、スクリーンレコーダーというアプリがあるのですが、これが上手く使いこなせませんでした。資料をスクロールする操作と、話すことを同時に行うのが難しく、撮り終わった動画をチェックしてみると話したいことが抜けていたりして撮り直しの繰り返しでした。
昨日の惨事を日報ブログに投稿したところ、「動画を使った営業」の生みの親の株式会社グラウンドの鈴木社長から直々にTwitterにて「量が質を担保します!ひたすら練習してみてください!」とアドバイスをいただいたことが、何よりも嬉しく励みになりました。連休中は、スクリーンレコーダーの使い方と、それぞれの動画について話す内容についての型を作ること、表情トレーニングを練習し、新しい営業のやり方を習得します。