みんなで考えた改善策
昨日に引き続き営業について出社メンバーと話し合いました。実際にアクションを起こすといろいろと改善点が見えてきて、それを私ひとりではなくみんなで協力しながら改善していくと効率もよくなんだか楽しさもありました。話した内容はSUUMO、ホームズからのお問い合わせがあったときの連絡ツールです。今まではメールや電話がメインでしたが、近頃電話もあまりつながないのと、電話を好まない人も増えてきたのでシュートメールをメインに切り替えました。(電話もします!)
とはいえ、キャリアや携帯の種類によって送れないこともあり、どうすればよいのか話していると、嶋村が+メッセージというアプリがあると教えてくれました。+メッセージは楽天の携帯電話では対応しておらず、また高齢者が使うらくらくフォンはおそらく対応ができないようです。それでも数パーセントでも送れる人が増えるは間違いないです。今日も通常のショートメールでは送れなかった反響の方に対して+メッセージであれば送れたのでとても良い動きでした。
若い衆は呑み込みが早い
反響のお問い合わせに対してシュートメールで挨拶動画を送るのですが、営業社員を見ていても直ぐにできる社員と苦戦する社員の大きく二つに分かれます。若い二人は何回かやればすぐに出来ますが、40すぎたおじさんは話すことに精一杯で、話すと表情は暗くなり、まるでお通夜のようになってしまいます。もっと笑顔で、「あいうえお」の「い」の表情で、振り切って笑いながらやってみ!!といろいろ試しながら行うこと1時間、1回目よりかなり良い挨拶動画ができました。
その中で、何を話すかや何秒などどのくらいの塩梅がいいのか、やってみてはじめてわかることがたくさんありました。この回数を増やして、継続していくことが大切なので、しっかり指示を出しながら自分でもやっていきます。