壁紙と床材を求めてサンゲツへ
本日はサンゲツのショールームに行きました。主な目的はエクセル入谷マンションのリノベーションにつかう壁紙と床材選びです。優柔不断な性格もあり、数多の展示品を前にすると、迷いに迷うことが予想できましたので、だいたいの色柄はあらかじめ決めていました。が、結局すべてがひっくり返ることになります。。最初は床材から。入り口のすぐ隣においてあったクッションフロアの棚を見てまわり、チェックしていた品番を探してました。が、クッションフロアという性質からどうしても高級感が出づらいなぁ、と思っていたところで、後ろにフロアタイルがありました。こちらは、ふかふか感もなく、イメージに合いそうです。こういうのは実物を見ればすぐに気付くものですが、カタログですと分かりづらい代表例だなぁと感じました。ストーン系と編み込み系のタイルをチェックしましたが、だんだん分からなくなっていきます。タイルの柄自体も大事ですが、もっと大事なのは実際に貼ったときの印象です。ここは想像力にかけるしかありません。。
次に壁紙を見ました。壁紙も同様ですが、壁紙のパネルはタイルに比べると大きいので、比較的想像しやすかったです。ここでカーテンもプラスされたら頭はさらにこんがらがっていただろうなと思いながらショールームをあとにしました。
内装会社さんと打ち合わせ
午後は、建具の決定のために、内装会社のイザキさんに来社していただき打ち合わせ。ドアやカウンターや収納などの建具のサイズや色を決定していきました。なんとなく現場でお伝えしていた部分もありましたが、座ってカタログを見ながらじっくりお話しできる場を作っていただけたことは初めてのリノベーションになる私にとってはありがたい機会でした。サンゲツでみた壁紙と床もお伝えできればよかったのですが、もう一度ゆっくり頭の中でシミュレーションをしたかったので、後日にさせていただきました。こうして改めて振り返ると優柔不断すぎて申し訳気持ちがふつふつと湧いてきます。
本当にお手間おかけして申し訳ありませんm(_ _)m。。