生まれてはじめて寿司の握りを教わりました
今日は、愛宕大将主催の寿司握り体験に行ってきました。大将とは、今から5年前ぐらいにアプリ開発を考えたときに、エンジニアの採用でご協力いただき、その時から今でも良くしていただいています。そんな大将はあと、10日ほどでアメリカに行ってしまうので、行く前に一度会いたく、そして寿司を握る体験も含めて参加しました。寿司握りの体験はとても楽しく、今回は1番難しい、見た目の握りが映える、たて返しの握り方を教えていたきました。実際握って見ると、一貫目からなかなか上手くできていると、お褒めの言葉をいただいたので、その後はより美しく握れるように、集中して寿司と向き合いました。やったことがないことでも、やってみたらできる、この体験がこそが大事なんだと思いました。
その後は、参加したメンバーと雑談をしました。IT系が多い中、不動産屋は私だけで、少し浮いているような感じもしましたが、皆さん良い人で、ネット関連の話を中心に情報交換をさせていただきました。
学びと反省を得ることができました
お話をするなかで私も、都心のマンションを借入で購入して、リノベーションをして再販をしていることを話をしました。それを感覚的なものでやっていることに、皆さん驚かれていました。そして大将からはナレッジの大切さを教えていただきました。ナレッジとは 知識や情報を文章や言葉で伝えらるようにしておくことです。そうすることで、他の人でもできるし、会社も私がいなくても回すことができるようになると教えていただきました。
強いていうなら、私の悪い癖で人見知りが出てしまったので、もっと積極的に話かけに行けばよかったです。ただでさえ、普通にしていたら、坊主で目が細くて怖そうに見えるので、こちらから話しかけるべきでした。私が知らない世界であれば、他の人もこちらの世界は知らないので、話せば面白い話もできるので、今後このような場では積極的に動いていきたいと思います。それでは大将、お気をつけて行ってらっしゃいませ。