やって気付くこともたくさんありました
今日は朝からベリテージ川口並木の内覧会を行いました。ありたいことに、仲介業者様から当日内見含め8組のご予約をいただき、無事にすべてのお客様をご案内することが出来ました。はじめてのことだったので、本当に来ていただけるのか、少し不安や緊張感もありましたが、1組目をご案内しいつもと変わらないことがわかったので、あとはいつも通り対応することができました。8組をご案内する中でお客様によって、温度差はかなり、5分程で終わる方もいれば30分かけてしっかり見る方もいました。
今回、内見にきていただいたお客様の中には、大変気に入っていただいた方もいました。日当たりや間取りや使ってる素材を褒めていただき、とても嬉しい気持ちなりました。おそらく、これまで何件も物件を見ている中で、本当にお客様好みの物件なんだと、表情や表現から感じとることができました。
少しずつカスタマイズしていきます
今回のように買主様のお気持ちを知ることができるのは、リノベーションを行っている当社とってはとても大きい情報です。リノベーションを作る側からすると、何が良いのか悪いのかを直接聞くことで改善がしやすく、また良い反応の場合は本当に嬉しいくやりがいにも繋がってきます。一方で、いつもの内見方法は、物件にキーボックスを設置して、仲介業者がいつでも自由に見れるようしています。しかし、この場合、鍵がなくなったり、リノベーション物件に傷が付くことも珍しくないです。そう考えるとリスクヘッジを含めて内覧会はとても良い仕組みだと感じました。
そして、今日のように業者さんと会えることにも価値があって、さらにこれをLINEで管理できたら、いろいろな展開ができると思いワクワクしてきました。今後も継続的に開催するので、それまでにいくつか改善したいと思います。