リノベーションの間取りを決めるのは難しいです
今日は午後から入谷でリノベーションの打ち合わせに行ってきました。早速、物件を確認すると、玄関のガラガラの横扉と室内の2つの和室、一部屋一部屋が大きく開放感がある部屋は、まるでおばあちゃんの家に遊びにきたような気がして、なんだか懐かしくなりました。私は、この古き良き時代の文化を、このまま生かしてもいいのかなと一瞬思いましたが、脱衣所が狭かったり、トイレが異様に大きかったり、洋室もカーペットだったので、このまま住むには少し厳しいと判断するし、スケルトンにしてリノベーションをすることに決めました。
事前にマキさんが、リノベーションをした場合の図面を作成していたので、この図面を元に、リフォーム業者さんと打ち合わせをしました。やはり難しいのが、梁やブロックがあって、なかなか収まりが悪くなるところと、変更後の間取りが目に見えないので、なかなかイメージが湧いてきませんでした。それでも話し合いを重ねて、全体的な方向性を決めることが出来ました。
提案力のある営業を目指します
今回、つくづく感じたのが提案力でした。私達は不動産を売るプロではありますが、リフォームやリノベーションのプロではありません。ですので、正直わからないこともたくさんあります。そんな時に、頼りになるのが、いろいろと提案をしてくるリフォーム業者さんです。状況に応じて、壁を壊して中を見て、ここはブロックあるから通せないことや、照明の位置やネットの有線の必要性など的確にアドバイスしていただきました。
これは、私が営業の立場になった時、お客様が知らないことやわからないことについて、こちらから積極的に伝えて、提案をすることでお客様も喜んでもらえると思いました。リフォームの内容だけでなく、学ぶ姿勢があればいろいろなところに気付きがあるので、今後もアンテナをしっかり立てて、なんでも吸収する姿勢でいたいと思います。