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内見準備の中で感じたこと

  • 2023.04.01

複数物件のご内見希望をいただきました

今日はお客さまからご内見の希望をいただいた物件の情報収集と内見の手配を行いました。千葉方面で10件ほどの候補をもらい、物件の内見方法や住所を確認。案内する順番が悪いと時間効率も悪くなってしまうので、地図に物件の場所を記入しながら、全体的な物件の位置が把握できるように書き出しました。小さなお子様もいらっしゃるので、2回に分けてご案内を設定しました。

物件の種類は築年数が古く、業者がリノベーションをおこなっている物件、築年数が浅い物件、100㎡を超える物件など様々。また、エリアも前回聞いたときよりも広げられていることがわかった。お客さまからは以前、「新築を見に行ったが、狭く感じてしまった」と新築よりも中古で広い物件を希望されている旨を聞いていたので今回の希望物件をみて理想像が見えてきたような気がした。

物件を一緒に見ながら心掛けたいこと

今回依頼をいただいた物件の70㎡を超える物件だった。リビングや各居室面積が広い反面、デメリットに感じたのは管理費、修繕積立金。どの物件も3万円~4万円ほどかかってしまうため、物件の価格は安くても毎月のコストがあがってしまうおそれがあった。管理状況によっては、将来的な値上がりリスクに対しても説明をおこないながら提案していこうと思いました。

お客さまと物件を見た数だけ、お客さまのお考えがわかるようになり、理想の物件像に寄り添えると思いました。お客さまの立場に立った際、物件ごとに別の不動産会社へ内見を依頼して対応の比較をするのも一つですが、毎回任せていただけると好きな物件の特徴を営業担当も把握できることはメリットだと思いました。数ある不動産会社があるなかでご依頼をいただけたからには、購入後にお客さまが後悔されないよう、丁寧に業務に取り組んでいきます。

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