仕事中に美術館に行ってきました
今日は昼前から上野に向かいました。目的地は上野の森美術館です。しかし、実際に行ったのは東京都美術館。いや、今調べたら国立西洋美術館でした。展覧会は、「憧憬の地・ブルターニュ-モネ、ゴーガン、黒田清輝らが見た異郷」が開催されていました。ちなみに今回の1番の目的は、絵を見ることではなく、今日で卒業するインターン生へのプレゼントを買うことです。
とは言えせっかく来たのと、この機会に絵に興味を持つのも良いと思いひとりで館内へ。中に入ると、モネ、ゴーガン、シャルルコッテの作品が並んでいました。事前にYouTubeで「美術館の楽しみ方」の解説を見ると、1番良かった作品を見つけること、自分で買うならどれにするか、自分が描くならどの作品にするか、これらを考えながら見ると充実度が増すとのことです。そして、私自身が意識したことは、今後リノベーションを行う中で何かヒントはないかという視点です。
目的的を達成し会社へ
実際、意識して見ると、色使いやホームステージングに活用できそうでした。また、解説も書いてあるので、それを読む前と後では印象が大きく変わりました。もしかすると、これは絵画の楽しみ方のひとつかもしれないと思い、一度や二度ではなく何回か見に行っても良いと思いました。
そして、本題のインターン生へのプレゼントを、ショップ売り場でいくつか購入しました。行く前から、可愛い菓子が良いと決めていたので、理想のものがあって良かったです。とは言え、プレゼントは貰う人が喜んでもらってなんぼなので、気に入ってもらえたら嬉しいなと思いながら、美術館を後にしました。そして、インターン生に最後の言葉とプレゼントを渡しました。本当に優秀で当社の業務改善において、大きな成果をあげてくれました。今後もいろいろな角度からアドバイスいただけると嬉しいなと思っております。