ご契約と初の読み合わせ

今日は買主様の仲介業者として契約がありました。契約をしてそのあとすぐ同じ日に決済をおこなう、特殊な案件でした。買主さま自営のお店で待ち合わせをして、契約書、重要事項説明書の読み合わせをおこない、先にサインをいただいた。売主の仲介業者さま、司法書士の先生もお越しになり書類を確認して買主さまと金融機関へ行き、振り込み手続きをおこなった。鍵や書類の受け渡しをして決済はおわったものの、想定よりも1時間ほど時間がかかってしまいました。

実は今日は重要事項説明書の読み合わせをおこなうのは今日が初めてだったので、いい緊張感もありました。読み合わせは問題なく終えたのですが、別の段取りや準備には少し課題も残りました。司法書士の先生とのやり取りが、少し確認不足な部分もありテンパってしまった時間もありましたので、今後は気を引き締めて取り組みたいと感じました。

またご依頼をいただけるかも、、、

決済中に買主さまとお話していると、売却を検討している物件のご情報をいただいた。今回の買主さまは資産家のお客様なので、近くに物件を複数所有しており、売ろうか検討している物件があるとのことだった。まだ、そこまで具体的には考えていないとはおっしゃっていたが、ご相談をいただける信頼を築けたことが嬉しかった。相場がわからないとのことでまずは物件情報を調べようと思います。

これまでも、購入されたお客さまや購入でお問い合わせがあったお客さまの売却を手伝ったことや、一度取引をした後にご依頼をいただいたケースも多い。お客さまからよく思っていただけると再度ご依頼をいただけるケースもあるので、関わった不動産業者の中で「新井の動きが1番良い」と思っていただけるように、スピード重視や親身になることを忘れずに、引き続き取り組んでいきます。