
上司から頼まれた案内を担当
今日は上司の嶋村が担当している購入希望のお客さまへ物件をご案内。内見希望の物件が、媒介で預かって担当している物件だったので、代わりに行くことにな。マンションの前で待ち合わせをおこない、売主さまのご自宅を訪問。眺望は少し気にされていたものの、そのほかの間取りや内装、設備等に関してはかなり良い反応をされていた。退出後には、外から見るとどこに部屋があるのか確認をおこなった。
話をお伺いすると、ご主人さまの親戚はすぐ近くの大型マンションに住まれていた。現在お住まいのエリアとは離れていたが、奥さまの親戚や友人も今回のエリアには多いとのこと。エリアを決めるうえでは、このような話をお伺いさせていただくのも大事なことだと思いました。そして、内見後には今回の物件で銀行のローン審査をすることになり、近くのファミレスへ向かいました。
資金計画のお打ち合わせ
ファミレスではまず、資金計画からおこなった。月々の返済はいくらまでに抑えたいのか、自己資金を払う予定はあるか、融資金額をいくらで申し込むか、勤続年数や収入面などもお伺いして金額を設定。情報をお伺いした中から、お客様に合う金融機関をご提案できるのは強みの一つだと感じた。お客さまの方からは諸費用、金利、金融機関などについて質問があった。
審査の手続きを終え、今後は別の物件も見てまわることに。まだ3、4件しか見ていなかったこと、気になる物件も残っていたため同時並行でそちらも見ることとなった。最終的な決断をするためには比較することも大事なので、他物件も紹介していきます。ご縁があって売主さまから預かっている物件で決まれば僕にとっては1番嬉しいことではありますが、買主さまの仲介としも入っておりますのできちんと決断できるようにサポートしていきます。