
スピリッツがない
自社の物件買取チラシを奥さんがポスティングをしてくれている事について、昨日の日報でお伝えさせていただきました。本日そのチラシから反響の電話があり、結論から言うとアポは取れませんでした。戸建ての売却でエリアは私の実家と同じ町でした。仲介での売却希望で、既に大手2社で仲介価格の査定済み、あわよくば買取価格が仲介での価格を上回るのかという気持ちでお電話をしたという内容で、仲介を頼むならサービスの良い大手2社のどちらかで専任媒介にすると言う内容でした。
電話の一部始終を隣で耳にしていた代表の芳賀は、私が受話器を置いた後、開口一番にスピリッツがないよと言われました。確かに自分でも、まずは何とか訪問のアポをとりに行こうという姿勢を途中で諦めてしまっていました。仲介より買取の金額は低いのは事実だが、買取がダメなら自社で仲介を取りに行くアピールについて全くできてなかったと改めて反省しました。
忘れていたパッション
ここ最近スケジュールもほぼ案内が入ってないのでガラ空きで、大口の仕入れが決まったことであぐらをかいていた自分に猛省しました。いつからか狙いに行く姿勢が希薄になっていると芳賀からの熱弁を受ける中で、以前から話していたタワマンを仕入れるということについて具体的に、木曜日から不動産会社に電話営業をしようという話になりました。今年に入ってからおそらく、3回以上連続で打電した記憶がないので初心に戻って一からやり直します。
芳賀の闘魂注入により振り返ると、自分の頭の中で営業についてやろうと思ったことはあるのに全然行動に移してない事が受け入れ難くなりました。そんな時にタイミングよく、自分が加入している不動産営業のグループLINEから成果報告があり、他業種へ協業のメール営業についてでした。コロナ元年にリモートになった際に、やっていたがやらなくなった一つであり、日報と同じでコツコツできることなのでまずは夜に1時間初めてみました。