気合いを感じる代表のプレゼン
今日は朝から「ちょっといい?」と代表の芳賀にいつもと違う雰囲気で呼ばれ、営業の川畑、事務の鈴木と4人でミーティング開始。芳賀からミーティングについての資料をメールで送ったからと言われ、自らわざわざ資料作成したという熱のいれようだった。何が始まるのかというワクワク感の中、内容は「Twitterをやりませんか?」というプレゼンだった。
芳賀曰く、Twitterで発信していればチャンスは無限大に広がっているので、そのツールを存分に使っていこうという事だった。更にツールという括りで言ったら、芳賀(決裁権)も、会社(物件の仕入ができる強み)、ひいては嶋村まで(事務員さんからしたら営業をしてきてくれるので)Youtubeと同じツールという発想に驚嘆した。
How to Twitter
自分は30歳で美容師から不動産業界に転職し6年間ひたすら毎日電話営業をしていた。むしろ電話営業しかしていなかった。不動産営業の営業方法は大きく分けると2つに分けられ、1つはお客様から反響があり、その反響を元に営業活動をする「反響営業」。そして、もう1つは営業担当がお電話したり、道端で声をかけたりしてご興味を持っていただく「源泉営業」。そして芳賀も元々は電話営業という源泉営業出身。その芳賀が「Twitterで発信し続けることはweb上の源泉営業だ。」と言う。その言葉に自分の中で合点がいった。
ただ待っている反響営業よりも、自分は源泉営業が性に合っている。だがどうだろう、Twitter同期の事務・鈴木のツイートを覗いてみたら既にプロフィールの自己紹介文や写真も入れツイートも何個かしている。これは自分が以前していた電話営業で言ったら、新人営業マンのあるあるで電話を打たずに電話帳を延々眺めているのと同じである。この鈴木の圧倒的スピード感を見習って、web源泉営業を駆使し皆様に有益な情報をお届けしていけるよう邁進します。