
会計の業務改善ができる。
今日は、社外取締役と2時間程、業務改善について話しました。主に、社内でのコミュニケーションツールや会計についてになります。現在、会計は経理事務に一任しており、私が確認するのは、毎月の試算表と在庫一覧と借入一覧だけです。正直、大きな改善はできないと思っていましたが、そんなことはなかったです。取締役から「領収書持ってますか」と聞かれ、ポケットから昼食の時の領収書をテーブルに置くと、スマホで写真をとり、専用アプリに読み取り。これで完了です。あとは領収書を捨てて大丈夫です。
その瞬間、私はいつ行ったかわからない、ゴルフや飲食の領収書が、ポケットからよく出てくることを想起した。これは便利だ。そして、これにより、経理事務の青木が全社員分の、領収書を管理することがなくなります。それだけでなく、営業の交通費の精算も円滑に行うことができるようになるので、必然的に私の気持ちも高揚しました。
価格設定にも驚き
さらに、サービス面だけではなく、金額にも驚かされた。月々の支払いを聞くと、パソコンの画面に4,000円と書いてありました。その数字を見て、思わず「本当ですか」と確認してしまった。さらに、労務との連携ができたり、インボイスにも対応できたり、試算表や資金繰りレポートなど便利な機能がたくさん付いていました。
先日もイタンジというクラウドの、賃貸管理サービスを導入。テクノロジーが進化して、より便利になっていくなかで、少し機能を覚えて使えるだけで、飛躍的に業務改善できます。今後はより一層、デジタルシフトを意識しリモートワークができる会社を目指していきます。とは言え、まだまだ、ITには疎いので、できるところから少しずつ進めていきます。