日報の活用法とは
今日は、株式会社グラウンドの鈴木社長が奥様と来社してくれました。チョとお茶でもが、3時間もお時間をいただくことになり、本当にありがたかったです。日報、YouTube、LINEの活用術など、鈴木社長が今まで、経験したことを包み隠さず、教えてもらいました。
日報においては、重要だと分かってはいましたが、どう活用すれば良いのか分からずにいたところ、たとえば、営業が案内したときに、「日報書いています。もし良かったら見てください。あっ、今日お客さんのこと書いてもいいですか?」と聞けば良いじゃないですか。自分のことを書いて嫌な人います?もし書いて嫌だと言われたら消せば良いし、そこで断られたら別に問題があると思った方が良いと、アドバイスをいただきました。
バットにボールが当たるまで振り続ける
さらに、日報を書くのに時間がかかることについては、良い文章を書かないといけないと思っている。ただただあったことを書けば良い。そして、僕の問題点は、見られたら恥ずかしいと思う気持ちがあった。しかし、鈴木社長は、せっかく書いたんだったら見られてなんぼ。書いて何もしなかったら、誰も見てくれない。だからTwitterで書いた日報を、ツィートするし、案内したお客さんにも、名刺の裏にQRコードをつけてアナウンスする。はじめは同業しか見ないかもしれないが、そのうち見る人が増えてくる。
それにはバットを振り続けないといけない。そして、バットがボールにあたった感覚がわかれば、それはYouTubeだろうが売りの仲介だろうが、買いの仲介だろうが、あとは同じ。鈴木社長は今やっていることが、とても楽しそうに見えた。一方僕は、日報、YouTube、LINE構築、ホームページ作成など、やらないといけないという気持ちから、息苦しさを感じていた。そして、早く結果を出したいと思う気持ちから、焦っていたことに気付きました。