
専任でお預かりしている物件のご案内
今日は担当で売却の依頼を受けている物件に他社のお客様をご案内。エントランスの前でお待ち合わせして、まずはポスト、宅配ボックス、ごみ置き場を見てもらった。ごみ置き場が綺麗に整理されていることにお客様は感動していたように感じた。それから室内を見てもらい、間取りや設備の使いやすさ、収納などを紹介して売主様に対して質問をしていただいた。部屋の綺麗さや設備の豪華さ、使いやすさに喜んでもらえて、売主仲介の立場でもうれしくなるリアクションだった。
ご質問の内容は、「物件のデメリットはどこか」との内容。売主さまも僕もこれまでのご案内で、内見された方から指摘のあった眺望や、マンション前の通りの交通量が多いことなどを正直にお伝えした。室内を見た後は、マンション裏口の広場や駐輪場をご紹介。既に10回以上案内を行っている為、紹介する箇所やポイントなども定まってきており、スムーズに紹介が出来ていることを実感した。
メールが届きました
買主さん側の仲介業者からメールが届いていた。メールには金額交渉が入ってしまっていたが、申込書が添付されていた。正直なところ、現在の金額では売主さまのローン残債の兼ね合いもある為、纏めることは難しいが、前向きなお話が入ったことが成果として出たことが嬉しい。まだ内容などは確認出来ていないので、まずは確認をおこない協力していただいている売主さまにも共有したい。
あとは金額の部分で纏まらないと成約とはならないが、今回の売主さまは急いでいるのでこちらからも提案出来るライン、納得してもらえるラインは考えていきたい。自社のお客さまをご案内をしているわけではないので、買主さまに対してのアプローチはこちらでは難しいが、極力寄り添えるようにヒアリングをおこないます。案内も多く入り始めているので、このタイミングで成約となるように頑張ります。