書き出すことによって見えてくるものがある
今日は私含めて事務所に3人。しかも水曜日のため、いつもの賑やかさはなく、どこなくゆっくり時間が流れる感じがありました。このチャンスを生かして、頭の中を整理するため、スマホと紙を用意して、タスク整理をおこなった。まずは、頭の中にあることをすべてを書き出した。リノベーション事業や仲介事業の進捗や今後の方向性、チラシ配布のCPAやCPOの数字の集計、ホームページの改善点をピックアップ。このまま書き続けていたら、タスクだけでも最後までいってしまう勢い。
それもこれも原因は、なんでもやりたいやってみたいと思う私の性格。40歳を超えたおじさんは小学3年生の息子と何も変わらない。良いことかもしれないが、収集がつかなくなることも多いので、一度ここで整理をした次第です。書き出しながら感じたことは、今期の目標予算とインフラを整える準備はしっかりわけて考えるべき。そしてインフラを整える準備をしたいのであれば、目先の数字をやることが、自分対して絶対条件にした方が良いと判断しました。
次にやってみたいことは山籠もり?
その一方で、仲介事業は、案件の創出の再現性がないことを再認識。まさに、くじ引きでくじを引いているようなもの。だからこそ今、仲介事業の考え方を改めて、インフラを整えている。そして今回、整理して気付いたことが、もう一つあり、頭の中がモヤモヤの原因は、漠然とした不安があって、それは日々の業務に追われ把握できていなかったのが理由。
目先の市況のニュース、Twitterから流れてくる情報、在庫物件の反響状況に踊らされていた。今回、感情的にならずに、冷静な判断をするためにも、このように整理をする時間があってよかったと思います。次回は山にでも籠ってやってみたいです。ほら、またやってみたいが出てきたところで今日も終わりにしたと思います。