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日報ブログ

日報のやり方を考える

  • 2023.01.16
  • 事務員・マキ
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お疲れさまです。
7回目の日報です。
Twin Companyの鈴木です。

●早々にしんどくなった日報

予想通り、日報が負担になってきました。
日報は帰り道の電車内で終わらす、というのを目標にして取り組んでいました(もちろん終わらないことも多かった)が、帰りの電車の憩いタイム(YouTube鑑賞)がなくなってしまったことが思ってた以上に大きなダメージでした。

代表の芳賀に素直に伝え、自分のやりやすいように、早々にやり方を変えていくことにしました。

業務の内容を書くことが本来の日報かと思いますが、事務だと日々同じ業務をすることも多く、ケースバイケースで社内の様子や社員について書いてみるのもいいんじゃないかと言ってもらえました。

私自身はまだ日報のメリットを身に感じられていないのですが、芳賀は「当たり前だけど、相手の考えていることや状況が分かるのがすごくいい」と言っていました。

●「ヨーグルトメーカーがほしい」の本当の思い

先日お誕生日だった賃貸管理・経理の青木さん。
社内お誕生日プレゼントにヨーグルトメーカーをリクエストしたそうです。
芳賀は、「へぇヨーグルトを手作りするんだ」と意外に思い、こういう機会でもないと知らなかったことだ、という話をしてくれました。

確かに、普段近くにいて話していても、そのひとのほんの一部しか見ることができません。
その人の内面を知るのに日報や日記などはわかりやすく、手っ取り早いのかもなぁと実感しかけたところで…。

話を聞いていた青木さんが「甘酒が作りたくて」と言いました。

『甘酒が作りたくてヨーグルトメーカーがほしい』
が本当の思いだったのでした。
これは絶対に予想できないでしょう。(笑)

伝えなきゃ分からない。
けど、伝えたとしても本当の思いは、別のところなのかもしれない。
コミュニケーションは大事だなぁ、そんなことを思った1日でした。

日報のやり方については、所感や社内エピソードを入れながらまた試行錯誤してみようと思います。

業務は編集作業と二本目の撮影を行いました。

ではまた明日。
本日もお疲れさまでした♪

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