お預かりしている専任物件の内見
午前中は、専任物件の内見立会にいきました。待ち合わせ時間の15分前に、売主様とお会いし、買主様の情報や、一連の流れについて話をしました。時間になったので、エントランスに向かうと目の前から、仲介業者と買主様がお見えに、、担当者と名刺交換をして室内にご案内。早速、買主様からリビングを見て「広いね」「綺麗だね」「モデルルーム見たい」とおっしゃっていただき、私もうれしくなりました。 今回は、売主様と相談して、買主様にゆっくり室内をみてもらうため、売主様には洋室にいてもらいました。
一緒にきていたお母様は、ディスポーザーや床暖房がついているかの可否の質問があったり、お父様はバルコニーから見える富士山を見て、「価値がある」といっていただけたり、見る視点が全く違うことをご案内して感じました。最後に1階のゴミ置き場を確認し、エントランスまでお見送りし終了。
ローン審査と購入物件の打ち合わせ
売主様をお見送りしたあとは、住み替えのための準備をおこないました。購入したい物件の打ち合わせや、住宅ローンの審査をアプリでおこないました。アプリでの申請は楽な面もありますが、逆に煩わしいところもあります。(アプリおちたり)名前、住所、勤務先、資金計画を入れ15分ほどで完了。
その後は少し雑談をしました。話の内容は、元勤務先と前職のCEOとでは、距離感がまったく違うことや、前職では、飛込にいった会社の社長から名刺を破かれ、頭にかけられた話や、中小企業の社長に対してどうやったら、営業マンに振り向いてもらえるかなど、私が気になるような話をしてくれました。とくに、契約になったお客様からは、「なぜ契約をしてくれたのか」聞くようにしていると聞き、私も早速取り入れようと思いました。優秀な人に、成功体験を聞ける不動産業。勉強にもなるし楽しいので、これからも気になることがあったら聞いていこうと思います。